仏式のお葬式で注意したいこと

宗教の中でも仏教形式は日本では一般的なお葬式で、宗派により作法やマナーが異なりますが、お葬式の流れは変わらないものです。参列する場合には、お通夜から告別式を行うのが一般的です。最近行われている家族葬であっても、違うのは参列者の数を少なくすることだけで、内容は一般的なお葬式と変わらないため、内容はほぼ同じだと理解しておきましょう。家族葬の場合では、参列者として参加することが少なく、親しい友人や知人として参列する場合には、難しい作法やマナーがないため安心して参加ができるでしょう。お通夜では、喪主そして遺族から親族の焼香から始まり、その後一般の参列者が焼香を行います。そのため、先に行う人たちのやり方を見ておけば安心してできるものです。  

お通夜だけでなく、遺族や親戚、そして親しい友人の場合には、お葬式にも参列する場合もあります。お葬式とは葬儀と告別式の総称であり、最近では続けて行うことが多いために一般の参列者でも葬儀から参列するのが一般的になっています。そのため告別式だけに参加するよりも葬儀の時間から到着しておくことが、失敗しないことになります。出棺をするまでは告別式だと理解しておきましょう。お葬式に参列する人の中には、火葬場まで行く人もいますが、遺族や親族以外の場合には珍しいことです。 

火葬が終わるとお葬式全体が終了ではなく、火葬場から式場に戻ると初七日の法要を行います。遺族や親族以外の参列者の中には、この初七日の法要まで参加する人もおり、この初七日の法要までが一連のお葬式の流れとなります。

仏式の場合では、気になるのが焼香の回数です。宗派によって焼香する回数や南無阿弥陀仏を唱える宗派もあります。できればお通夜に参列するときに連絡してきた親族に、宗派のことを聞いておけば失敗せずに焼香を行うことができるでしょう。宗派によって焼香はしっかりとしたやり方が確立されているので、注意して行いたいものです。お葬式が始まる前に確認をしておき、失敗しないように焼香を行うことがその後の付き合いにもつながります。